2008年4月14日月曜日

為替への協調策は見送られたことから前週

◆東京株式市場・大引け=大幅反落、薄商いのなか企業収益悪化を懸念した売り


日経平均<.N225> 日経平均先物6月限<0#2JNI:> 
終値 12917.51 -406.22 終値 12970 -390
寄り付き 13132.67 寄り付き 12940
安値/高値 12858.63─13132.67 高値/安値 12860─13000
出来高(万株) 150777 出来高(単位) 97576
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 [東京 14日 ] 東京株式市場で日経平均は大幅反落。2営業日ぶりに
1万3000円を割り込み、一時400円を超える下げ幅となった。円高進行や企業収益
悪化への不安が強まり売りが先行した。ただ売りは海外勢など一部にとどまっており東証
1部売買代金は2兆円割れと薄商い。
 7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で為替への協調策は見送られたことから前週
末に盛り上がった期待がはく落したとの指摘もあった。

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