2008年6月24日火曜日

東京株式市場で日経平均は小幅ながら4日続落となっ

◆東京株式市場・大引け=小幅続落、FOMC控え海外投資家の売買減る


日経平均<.N225> 日経平均先物9月限<0#2JNI:> 
終値 13849.56(-7.91) 終値 13890 (+40)
寄り付き 13766.28 寄り付き 13770
安値/高値 13738.39─13877.49 高値/安値 13750─13900
出来高(万株) 162959 出来高(単位) 66458
--------------------------------------------------------------------------------
 [東京 24日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は小幅ながら4日続落となっ
た。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて見送りムードが市場を支配。主要な市場参
加者である海外投資家の売買が減ったという。個人やディーラーなど短期筋が低位建設株
を買っているとの観測があったが、指数を押し上げるエネルギーはなかった。
 半面、為替が1ドル=108円台まで進んだ円安が下支え要因となったほか、基本的に
需給が良好であることから大きな売り仕掛けもなく「一日を通してみれば、前日終値を挟
んでの小じっかりした動き」(国内投信投資顧問)だったという。

 東証1部の売買代金は1兆7292億円と2兆円に届かない薄商い。東証1部の騰落数
は、値上がり906銘柄に対し値下がり700銘柄、変わらずが114銘柄だった。
 
 きょうは「総模様眺めというほど参加者が少ない」(国内投信)一日となった。市場で
は「不透明感が強く売りポジションは残したくないため、手仕舞っている。全般に商いが
薄く、ヘッジファンドにも大きな動きはみえない。債券先物高の局面でもこれと合わせた
株先売りはそれほど出なかった」(準大手証券)との声が上がった。

 ただ、この様子見は、FOMCというイベント通過待ちだけではないようだ。原油高や
金融不安の強まりなどを背景に米国株がさえない動きとなっており、ダウ<.DJI>はベアー
・スターンズ破たん危機が表面化した3月17日の水準に近づいている。市場で
は「多くの投資家が休むことが今、一番いいと考えている。先行き不透明感が強くても、
少しでも方向性が見えてくれば、先に出ていこうとする投資家がいるものだが、そうした
投資家もいないくらい相場やファンダメンタルズの行方が読めなくなっている」(欧州系
証券)との声があがった。

0 件のコメント: