2008年3月18日火曜日

日経平均が反発。

◆東京株式市場・大引け=反発、FOMCや米金融機関決算待ちで上値限定的


日経平均<.N225> 日経平均先物6月限<0#2JNI:> 
終値 11964.16 +176.65 終値 11880 +130
寄り付き 11828.99 寄り付き 11780
安値/高値 11793.60─11995.06 高値/安値 11730─11930
出来高(万株) 226676 出来高(単位) 142453
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 [東京 18日 ] 東京株式市場では、日経平均が反発。一時は200円を
超える上昇となり、終値で1万1900円台を回復した。急激なドル安/円高が一服した
ことを受けて、先物主導で自律反発した。ただ、ドル安や信用収縮に対する不透明感は依
然くすぶっているほか、日銀総裁人事の行方が混沌としてきたことも嫌気され、戻りの上
値は限られた。公開市場委員会(FOMC)や米ゴールドマン・サックスなど米金
融機関の決算発表を控えた様子見気分も強く、1万2000円を回復できずに終わった。

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