2007年12月17日月曜日

前場=小幅続落、輸出関連株の一角買われ日経平均下げ渋る

◆東京株式市場・前場=小幅続落、輸出関連株の一角買われ日経平均下げ渋る

日経平均<.N225> 日経平均先物3月限<0#jni:> 
前場終値 15482.15 (-32.36) 前場終値 15510 (-60)
寄り付き 15433.30 寄り付き 15440
安値/高値 15397.94─15508.50 高値/安値 15430─15550
出来高(万株) 74849 出来高(単位) 36253
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 [東京 17日 ] 午前の東京株式市場では、日経平均が小幅続落。米国株
安を受けて軟調にスタート、一時は1万5400円台を割り込んだが、朝方の売りをこな
したあとは下げ渋った。全般にさえない動きが目立つなか、円安/ドル高を受けてトヨタ
自動車<7203.t>、キヤノン<7751.t>など輸出関連の主力株がしっかりで前引けた。 
 前場の東証1部騰落数は、値上がり417銘柄に対して値下がり1192銘柄、変わら
ずが110銘柄。
 14日の米ダウ工業株30種は178.11ドルの下落。11月の米消費者物価指数
(CPI)が予想を上回ったことで米インフレ懸念が広がり、先行き、サブプライム問題
や米景気減速に対する金融政策の手足を縛る可能性が意識された。
 これを受けて、東京市場でも朝方は幅広く売りが先行。「東京市場にはえん戦気分が広
がっており、買い手の動きが鈍っている」(投信)とされ、日経平均は一時1万5400
円台を割り込んだ。
 しかし、売り一巡後は下げ渋り、戻り歩調に転じた。為替が1ドル=113円台の円安
/ドル高となったことで、輸出関連株の主力どころを中心に、買いが徐々に広がった。ソ
ニー<6758.t>、キヤノン<7751.t>などコアのハイテク株が買われ、小安く始まったトヨタ
自動車<7203.t>も切り返した。
 日経平均1万5500円割れでの底堅さをいったんは確認した格好で、市場にはやや安
心感も出ている。「欧米金融機関によるSIV処理や米モノライン保険の動向など論点が
出揃いつつあり、サブプライム問題がみえ始めてきた。日経平均が1万5000円の下値
を目指すような展開にはならないだろう

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