日経平均<.N225> 日経平均先物3月限<0#jni:>
前場終値 15139.01(+108.50) 前場終値 15180(+90)
寄り付き 15151.37 寄り付き 15180
安値/高値 15081.96─15161.66 高値/安値 15100─15200
出来高(万株) 79339 出来高(単位) 27302
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[東京 20日 ] 午前の東京株式市場では、日経平均が反発。3メガバン
クが要請を受けていた米国サブプライム基金への資金協力を見送る方針を固めたことを好
感して銀行株が買われ、市場のセンチメントを改善した。これが19日までの6日続落後
のショートカバーを誘発、日経平均は1万5000円台を確保してしっかりの推移になっ
た。
前場の東証1部騰落数は、値上がり541銘柄に対して値下がり1028銘柄、変わら
ずが152銘柄。
サブプライム基金への協力見送り期待は、三井住友銀行の奥正之頭取が18日に全国銀
行協会会長会見で基金支援について慎重に対応する考えを表明したことをきっかけに強ま
った。3行の足並みがそろったことで「根拠のない資金負担が回避された」(投信)と評
価され、揃って買い気配で始まった。
サブプライム問題に悩む米モルガン・スタンレー
50億ドルを出資することも、銀行株にプラスに作用した。今後、サブプライム問題対応
で欧米金融機関の増資需要が高まることが予想されるが「新興国や中東からの資金還流が
続いていることが、資金不足不安を和らげる要因になる」(外資系証券)という。
サブプライム問題を一番反映する銀行株が買われたことで東京市場のムードは改善し、
不動産や損保など幅広く内需株への物色を誘発した。日経平均は19日に1万5000円
の下値に急接近したあととあって、値ごろ感からの押し目買いが幅広く先行する展開にな
った。
ただ、東証1部売買代金は9276億円と1兆円に満たない薄商い。「クリスマス休暇
を控えて参加者が減っている」(準大手証券)ことから、積極的に上値を買い上がる動き
には至らなかった。「休暇を控えたヘッジ売りが出ている」(外資系証券)こともあっ
て、6日続落のあととしては日経平均の上値は限られた。
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