◆東京株式市場・大引け=5日ぶり小反発、先物に買い戻し
日経平均<.N225> 日経平均先物3月限<0#jni:>
終値 14528.67 (+28.12) 終値 14540 (+80)
寄り付き 14429.30 寄り付き 14440
安値/高値 14365.86─14547.80 高値/安値 14380─14570
出来高(万株) 211415 出来高(単位) 94765
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[東京 8日 ] 東京株式市場で日経平均は5日ぶりに小幅反発となった。
前日比下落で寄り付き徐々に下げ渋った後、後場はプラス圏とマイナス圏を行き来し、先
物に買い戻しが入り今年初めて前日比上昇で大引けた。半面、現物での動きが依然、乏し
く、上値も重かった。
業種別では海運や銀行、鉄鋼が上昇した。小売、保険、機械などはさえない。東証1部
騰落数は値上がり703銘柄、値下がり897銘柄、変わらずは129銘柄。
きょうの日経平均は「方向感がないというよりも、やる気のない相場」(国内証券)と
の声が挙がるように、先物に振られる展開に終始した形だ。
「債券先物を買って株先物を売るアービトラージの動きに、相場全体が振られた」(国
内証券投資情報局)という。
ただ、先物に買い戻しの動きが出たことなどから「5営業日で約1200円の下げを記
録しているため、目先は自律反発があってもおかしくない」(準大手証券情報担当者)と
の声もあった。
最近の日本株は売られすぎとの見方は強い。大和証券投資信託委託シニア・ストラテジ
ストの長野吉納氏は「世界の中で日本株が一番下がっている。たとえば日本のREIT
(不動産投資信託)利回りが10年債利回りを上回っていることからも売られすぎなのが
わかる」と述べた。しかし「国内投資家を中心に買い手が不在で、市場に活気がない」
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